開発ガイド
前提環境
このプロジェクトを開発するにあたり以下のものが必要になる。
- Bun v1.1.x
- Gleam v1.6.x
- dprint v0.47.x
- reuse tool v4 以上
.tool-versions に対応した asdf や mise といったバージョン管理ツールの利用を強く推奨。
JavaScript パッケージのインストール
Bun の Workspace 機能を利用しているため、リポジトリルートで bun i を実行すれば各パッケージで必要な全ての依存パッケージがインストールされる。
$ bun i
この作業は package.json や bun.lockb に変更があった際に毎回実行する必要がある。
ソースコードの自動整形
dprint を使ってソースコードの自動整形を統一して行えるようになっている。
$ dprint fmt
著作権とライセンス表記のチェック
このプロジェクトは REUSE v3.3 に準拠した著作権とライセンス表記を行っている。 以下のコマンドで全てのファイルに適切に著作権とライセンスの表記がされているか確認できる。
$ reuse lint