proto: 年次有給休暇の登録時に付与日を指定する これをしないと残数の取得時なんかに都度レコードを総ざらいして 現在の数値を計算する必要があるため。少なくとも「どの付与日の 年次有給休暇を利用したのか」は登録時にはっきりしているし、 前年の繰越分を必ず優先して使わなければならないというルールも ないためそのイレギュラー対応をしようとなるとになる。 基本は余っている年次有給休暇のうち消滅日が最も近いものとし、 明示的に指定された場合はそれを利用することで現状想定される 全てのユースケースに対応できる。

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2 changed files (+13/-1)

• packages/proto/yamori/work_record/v1/hourly_paid_leave_write_input.proto
  • @@ -5,7 +5,13 @@ edition = "2023";
    package yamori.work_record.v1; + import "yamori/type/v1/date.proto"; + message HourlyPaidLeaveWriteInput { // 利用した時間。 (1~24) uint32 hours = 1; + + // 利用する年次有給休暇が付与された年月日。 + // 未指定の場合は最も消滅日が近いものを利用する。 + yamori.type.v1.Date provided_at = 2; }
• packages/proto/yamori/work_record/v1/paid_leave_write_input.proto
  • @@ -5,4 +5,10 @@ edition = "2023";
    package yamori.work_record.v1; - message PaidLeaveWriteInput {} + import "yamori/type/v1/date.proto"; + + message PaidLeaveWriteInput { + // 利用する年次有給休暇が付与された年月日。 + // 未指定の場合は最も消滅日が近いものを利用する。 + yamori.type.v1.Date provided_at = 1; + }